若年性の白髪の原因とは?
白髪といえば
年齢を重ねてからの
髪の悩みのイメージ。
しかし
たまにお客様のお子様のお悩みで
白髪が気になっているなどの声もお聞きします。
確かに思い返すと
クラスに1人くらいは
白髪がチラッとある子がいたりしたなと。
まだ白髪については
解明されていないことも多いのですが
今回は
10代〜20代の若い年代や
小中学生などにも見られる
若年性の白髪について
いくつかの原因をご紹介します。
●食生活
まずは食生活ですね。
コンビニなどの普及で便利になった反面
食品添加物や防腐剤などを含んだ食品を
口にする機会も年々増えてきています。
こういったものは細胞の老化を促進しやすいので
取りすぎには注意しましょう。
●睡眠時間
睡眠は成長ホルモンの働きを促す大切な役割があります。
夜更かしによる睡眠不足はもちろん
不規則な就寝時間を繰り返すと
ホルモンの働きの低下につながります。
22:00〜02:00の間が
成長ホルモンの働きが活性化しやすいと聞くので
目安にしていくのも良いかと思います。
睡眠については
新たな見解などもあるかと思うので
不眠の方や不安がある方は
専門家に聞いてみるのが良いかと思います。
●シャンプー
シャンプー時に爪を立てて洗ってしまい
頭皮を傷つけているパターン。
頭皮の炎症が続くと白髪になりやすいと言われています。
紫外線の浴びすぎや、
運動後の汗やシャンプーなどの
すすぎ不足なども頭皮の炎症につながります。
紫外線をたくさん浴びた場合は
冷水シャワーなどで頭の熱をとるアイシングは
炎症を抑える働きがあるので
運動後などにオススメです。
●髪を濡れたままにしている
ドライヤーをかけ忘れていたり
放置してる間に髪が乾いていたからと
ドライヤーを使わないで放置していると
頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境になり
頭皮トラブルの原因になります。
基本的にはタオルドライをして
速やかにドライヤーで乾かすのが良いので
トライしてみてください。
全部いきなり行動するのが大変という方は
少しずつでもトライしてみましょう!
ご参考にー。
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