静電気でパサパサ…乾燥から髪を守るヘアケア方法
乾燥する冬に気になるのが「静電気」。
髪は静電気でフワフワと広がりまとまらず、
毛先もパサッとなりがちですね。
エアコンやニットやマフラーなどの素材も
静電気を帯びやすくしてしまいます。
今回は、静電気に負けないヘアケア方法をご紹介していきます。
静電気が起こる原因
原因は油分不足から起きる髪の「乾燥」「摩擦」となります。
エアコンや暖房による空気の乾燥で湿度が低くなりがちな屋内は
静電気が起こりやすい状態です。
さらに洋服のインナーやニット、マフラーなどの化学繊維も
髪の水分や油分を奪ってしまい、髪に摩擦が起こりやすくなり
静電気を招きやすい要因になります。
乾燥やすい髪の特徴
乾燥しやすい髪の特徴をチェックしてみましょう。
- 洗浄力の強い市販のシャンプーを使っている
- カラーやパーマをしている
- 髪がどちらかといえば柔らかい軟毛、または細い毛質
- 年齢を重ねることで、髪が細くなったと感じる
- 洗い流さないトリートメントは使っていない
- 髪にスタイリング剤は付けていない
ヘアケア方法①
カラーやパーマを続けている方、していない方も
美容室のメニューにあるトリートメントコースはおすすめです。
サロンでのトリートメントは主に
髪内部に栄養を補給してダメージを補修して整え
髪表面のキューティクルをコーティングします。
そうすると
髪の手触りや指通りが良くなり
髪同士の摩擦も起きにくくなります。
ヘアケア方法②
家でのヘアケア方法は
美容室専売品のアミノ酸系シャンプーを試してみたり
洗い流さないトリートメントは必ずつけるようにして
髪全体をブラッシングして表面を整えてから
ドライヤーで髪を乾かしていきます。
仕上げに冷風を軽く当ててあげると乾燥予防にも良いですよ。
ヘアケア方法③
例えば、
洗い流さないトリートメントを普段が1プッシュなら2プッシュにする。
スタイリング剤は普段が10円玉くらいなら500円玉くらいにする。
こういった感じに使用量を増やしてみるのもおすすめです。
普段の使用量でパサついたり静電気を帯びやすい場合は
髪につける分量が髪型や長さに足りてないことが考えられます。
今回は
静電気や乾燥から髪を守るヘアケアをご紹介しました。
綺麗な髪型でいられる時間が増えるので
ぜひご参考に試してみて下さい。
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【メニュー案内】
▶︎パサつき・枝毛・ダメージでお悩みの方には
TOKIOトリートメントのメニューがオススメです。
▶︎クセ・うねり・広がりのお悩みの方には
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