ヘアサロンのヘアカラーと市販のヘアカラーについて

ヘアサロンのヘアカラーと

市販のヘアカラーについて .

 
 
今回も、
 
よく聞かれることが多いです。
 
それではお答えしていきますね。
 
 
 わりと、
 
ザックリしすぎてるかもしれませんが(笑)
 
 
 

「ヘアサロンのヘアカラー / メリット」

 
・髪へのダメージが少ない
(髪や頭皮に対して負担の少ない、良質な薬剤を使ってること、ムラのない薬剤塗布の仕方、放置時間などなど)
 
・思ってた通りの色になりやすい
(なりやすいというのは、やはり髪質のこともあるのですが、基本的にはしっかりと毛髪診断して、どんな風にしたいかカウンセリングして、仕上がりのイメージを伝えてくれるから、納得いく色になりやすいです)
 
 
“なりやすい”という表現をしたのは、
 
オーダーと素材の髪質をみて、
 
あまりにも無理がある場合は正直に難しいです。
 
しかし、事前に説明があると思うので、
 
安心感は間違いないでしょう。
 
 
 

「ヘアサロンのヘアカラー / デメリット」

 
・ヘアサロンの予約が取れる時間じゃないとできない(特に3月、7月、12月は予約が取りにくい状況になりやすいです)
 
・シャイな性格の人や、口頭でイメージを説明するのが苦手(ただでさえ、非現実的な空間にいるのに、さらに緊張しちゃいますよ)
 

 

「市販のヘアカラー / メリット」

 
・自分で選べる楽しみ
(自分のペースで都合のよい時間帯にすることができて、パッケージや色の種類、名前などをたくさん見ることができる、言葉によるイメージで感覚的にワクワクしやすいのかな?)
 
・料金が安い
(だいたい¥800~¥2000くらい)
 
 

「市販のヘアカラー / デメリット」

 
・髪へのダメージがハンパない
(1回するだけでヘアサロンのカラーに比べて、何倍もの髪へのダメージと頭皮に与える負担がある!理由としたら、やはり安価な薬剤なだけに、その辺は最重要視で考慮されてないという感じですかね)
 
・思ってた通りの色にならない
(人によって髪質やアンダートーン(自分の髪の色素、髪色)は違うので、そりゃあパッケージに書いてあっても万人に通用するはずもなく希望通りにいかないのは仕方ないところですね)
 
・カラーを続けていくことが困難になる
(これは色ムラや新生毛(伸びてきたところ)へのリタッチカラー、カラーによるダメージの蓄積など、髪の状態が変わってくると、もう自分では対処できずに大変なことに陥りやすい)
 
 

まとめ .

 

 
ヘアカラーは経験値が多くても少なくても、
 
色々不安なこともあるのかなと思いますが、
 
参考にしてもらえたらなと。
 
 
髪は1度傷んでしまうと、
 
もうその箇所は元には戻らないので、
 
ヘアカラーやヘアデザインを楽しく、
 
美しい髪のまま続けていけるように、
 
キレイな髪を大切にして
 
サロンでのヘアカラーで
 
しっかりとヘアケアしましょう。
 
 
それでは〜。
 
 
 

〒921-8817

石川県野々市市横宮町67-1 ヴィテン1F

hair salon PIECE / ヘアサロン ピース

TEL : 076−248−8010

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