先日、新たに発売されたパーマ液を使用して、

そして、さらにこのアールウォーターというものを

コールドパーマ、デジタルパーマ、エアウェーブなどなど、

たくさん聞いた事があると思います。

そもそもクリープパーマって何？

という方はかなり多いと思います。

そこで今回はクリープパーマについてご説明していきますね。

①パーマスタイルがすぐにだれる（だら〜んとした感じ）
②パーマすると髪のダメージが気になる（カラーしてると特に）
③自分で簡単にできる自然なカールがほしい
④いつもパーマをかけるとパサパサになりやすい

などのお悩みがある方には、

よりオススメしたいパーマです。

パーマをかけることで雰囲気もイメチェンできて、

さらに髪に負担がが少なければ挑戦しやすいですよね。

クリープパーマの魅力の部分やその特徴をまずお伝えしていきます。

一般的なパーマであるコールドパーマの工程では、

①パーマデザインに合わせてロッドを巻く

②1液で髪の結合を切断する

③薬剤をつけて時間置く

④パーマ液を１度中間水洗する

⑤２剤をつけて結合を固定する

というのがコールドパーマの

ざっくりとした流れになります。

しかし、

クリープパーマでは、

④と⑤の間にもうひとつ工程を入れていきます。

ロッドを巻いた髪を蒸す！

そうです。

髪に湿熱を使って蒸す＋水分補給をすることで

髪内部の形状をつくる部分がゆっくりと移動して、

髪の形状がより安定するクリープという仕組みを使用する

パーマになります。

①髪に水分をシャワーなどでしっかりと与える

（シャワーなどで濡らすと１番良いです）

②タオルドライ

（根元を中心によく拭き取ります）

③流さないタイプのトリートメントをつける

（髪質によりますが、クリームorオイルがおすすめ）

④根元を中心にドライヤーしていく

（ドライヤーの弱風を使うとやりやすいです）

⑤８割くらいまで乾かす

（根元乾いてるけど毛先ちょっと濡れてるくらい）

⑥スタイリング剤をつけてカールにまとまりを与える

（クリーム系やミルク系のスタイリング剤orムースがおすすめです）